キッチンの排水溝の臭いに重曹は効くの?スッキリする手順とコツ

キッチン 排水溝 掃除 重曹

キッチンの排水溝の臭いに効く重曹を、いちど基本から整理していきますね。

重曹は手に入りやすくて扱いやすいのに、やり方と順番を少し間違えると「効いた気がしない…」になりがちなんですよね。

ここでは、ぬめりの取り方や、クエン酸や酢を使う“発泡洗浄”のコツ、混ぜちゃいけない組み合わせまでをご案内いたします。

家事のすき間時間でできる手順に落とし込むので、読み終わったらすぐ試してみてくださいね。

では、深呼吸してゴム手をつけたら、短いお掃除ツアーに出発です!

いってらっしゃい!

目次

キッチンの排水溝の臭いに効く重曹の基本

キッチンの排水溝の臭いに効く重曹の使い方、まずはその基本の手順ですね。

ここを押さえておくと、軽〜中程度のニオイやぬめりはスッと解消に向かいます!

  • ゴミ受けやワントラップ(排水溝のフタと内側のパーツ)を外します。
  • 目に見える食べカスや油カスを捨てます。
  • 重曹を粉のまま、排水口と部品にまんべんなくふりかけます。
  • 30分〜1時間ほどおいて、やわらかめのブラシでこすります。
  • 仕上げにぬるま湯で流します

粉の弱い研磨力と弱アルカリ性で、酸性よりの臭気を中和するようなんです。

ポイントは「時間をおく」ことですね。

焦らず待つと効果が出て幸せです!

重曹+クエン酸(または酢)の“発泡”はこう使う

重曹とクエン酸(または酢)で生まれる”泡”で汚れを押し上げる方法になります。

ぬめりや細かい汚れに届きやすいので、なかなか役に立つ方法ですね。

  • 重曹を排水口に「1カップ」ふりかけます。
  • クエン酸水(お湯1カップにクエン酸1/2カップ目安)か酢を注ぎます。
  • シュワシュワと泡立った後、5〜30分放置します。
  • 40〜60℃の湯でしっかり流します。

流す場合のお湯の温度はちゃんと考えましょうね!

熱湯をドバーっとかけるのは、排水溝の樹脂パーツを傷めることがあるので、絶対に避けましょう!

安全のための絶対に守るべきこと

酸性(クエン酸・酢)と塩素系漂白剤は絶対に混ぜてはいけません!

順番を変えて連続使用するのもダメ、要は両者は触れ合っては行けない二人なので完全NGです。

換気と手袋も忘れずに、単体使用の場合でも水でしっかり流すように心がけましょう!

重曹が力及ばない時の「次の一手」はこれ!

重曹を駆使して一生懸命掃除したけど、なんだか効果がないみたい…って思ったら、洗剤や方法を変えてみるという手もあります。

洗剤等は強くなるので、取扱は十分注意してくださいね。

部品の分解洗浄:塩素系漂白剤を薄めて浸け置き15〜30分→しっかりすすぐ。
水圧洗浄:シンクにぬるま湯をためて一気に抜き、配管の汚れを押し出す。
パイプクリーナー:苛性ソーダ系は説明書厳守。酸・塩素との併用は避ける。

「臭いの元がそこじゃない」ケースに要注意

上の項目同様に、洗剤や掃除方法を変えてみたが、ニオイが消えないぞ…そんな時は排水溝そのものを疑ってみるのもアリですね。

  • 封水切れ:トラップの水が減って下水臭が上がる。水をため直す。
  • 接続部のすき間:防臭ゴムで密閉。すき間があると臭気が直通になる。

今日からできる予防ルーティン

キッチンの排水溝に限らず、一度しっかり徹底的にキレイにすれば、あとは緩めの定期的なお手入れで、ある程度のキレイさはキープできるんです!

例えばこんな感じ。

  • 週1:重曹 小さじ2〜3 ふりかけ→ 放置 → ぬるま湯でしっかり流す。
  • 月1:部品を外してブラシ洗い+必要ならクエン酸の発泡で洗浄。
  • 油の下処理:食器やフライパンなどの油はペーパーで拭き取ってから洗う。
  • 仕上げ:シンクを洗った後、ぬるま湯である程度の時間、流す。

重曹とそれ以外の方法別のざっくり比較表

ニオイや汚れの程度によっては、重曹だけでは手に負えない場合もあります。

ここまでのおさらいとして「ざっくり表」では、重曹(+クエン酸・酢)以外の液剤なども掲載していますので参考にされてください。

方法向いている汚れ手間注意点期待度
重曹のみ軽い臭い・ぬめり放置時間をとる
重曹+クエン酸/酢中程度・細かなぬめり熱湯は避ける○〜◎
塩素系漂白剤(部品浸け)カビ・強い臭い酸と混用しない
パイプクリーナー
(アルカリ性)
配管奥のヘドロ中〜多説明書厳守
水圧洗浄軽〜中の押し流し温度は樹脂に配慮

う〜ん、やはりニオイや汚れが重いと重曹はちょっと力及ばない感じでしょうかね…

キッチンの排水溝の臭いに効く重曹の使い方|まとめ

キッチンの排水溝の臭いに効く重曹は、まず「粉をふる→待つ→こする→ぬるま湯で流す」が基本でした。

重曹をクエン酸や酢と合わせた発泡は“泡で押し上げる”作戦として中程度のぬめりにとっても便利ですよ。

ただし塩素系漂白剤とは絶対に混ぜない、安全第一でお願いします!

重曹で効果が出ないなと感じたら、塩素系で部品の浸け置き、温めの湯をためて一気に流す“水圧洗浄”、苛性ソーダ系のパイプクリーナーを使う…段階アップで対応しましょう。

それでも何となく残る臭いは、封水切れや接続部のすき間など“排水溝側の都合”がによる場合もあると思っておいてくださいね。

まずは一旦本格的に掃除した以降は、週1でひとさじの重曹、月1で排水溝を分解してブラシ洗い、食後の食器などの油は拭き取ってから洗う、シンク洗いの最後にぬるま湯コップ数杯分を流すなど、予防は小さくコツコツ重ねて行きましょうね!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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